生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。

生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけるこ 瀬戸内寂聴 令和3年11月7日に瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになった。 どん底の気持ちの時には、寂聴さんのやさしい言葉を見つけて 励まされたものだ。 99才まで作家活動をされ多くの方に法話で語り、気持ちに寄り添われ 沢山の人々を勇気づけられたことと思う。 曼陀羅山 寂庵での法話の会に参加したくて 往復ハガキで毎月送っていた。なかなか競争率が高くて、 その上、近年はコロナの為、中止となり、近くで法話を拝聴することは 出来なくなってしまった。寂しい・・・ 心よりご冥福をお祈りします。