更新日時:2021年11月12日
生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。
生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけるこ
瀬戸内寂聴
令和3年11月7日に瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになった。
どん底の気持ちの時には、寂聴さんのやさしい言葉を見つけて
励まされたものだ。
99才まで作家活動をされ多くの方に法話で語り、気持ちに寄り添われ
沢山の人々を勇気づけられたことと思う。
曼陀羅山 寂庵での法話の会に参加したくて
往復ハガキで毎月送っていた。なかなか競争率が高くて、
その上、近年はコロナの為、中止となり、近くで法話を拝聴することは
出来なくなってしまった。寂しい・・・
心よりご冥福をお祈りします。