いのちの歌

いのちの歌 歌:竹内まりや                             作詞:miyabi                                作曲:村松崇継 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも大切な宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時 そばにいて寄り添うあなたの影 二人で歌えば懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり 本当に大事なものは隠れて見えない ささやかすぎる日々の中にかけがえのない喜びがある いつかは誰でもこの星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 産まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう 新型コロナの影響で普段の生活に規制がかかり 淡々として盛り上がりのないと思っていた毎日も 今、思い返すと自由で楽しくて なんて幸せだったんだろう 本当に大事なものをこうして気づかされたような気がする。