自分を育てるものは、結局自分以外にはいない。

自分を育てるものは、結局自分以外にはいない
  我が娘に、中学生あたりから 娘の人生は私とは別人格と考えられるようになった。 それまで大切な娘は、私の経験上から 導いてやらないといけないと勝手に思っていた それが間違いだと気づいて かなり距離を置いて接することが出来るようになった。 大きな声をあげて威嚇するように 叱ることもやめて 冷静に話をすると 自分で考え、その目標に対して 責任を負うようになったように思える 結局、自分で考え、自分で決意し 自分で頑張る気持ちを持たないと 親が旗を振っても何の役にも立たない 大人にも言えることで 自分で考え、決意して生きていくことが 自分自身を育てているような気がする。