父母兄弟の間愉色 婉言

父母兄弟の間愉色 婉言 超訳 菜根譚 人生はけっして難しくないより

おだやかな顔とやさしい言葉をつねに保つ フラは常に笑顔で踊る フラを心からあふれ出るような 笑顔で踊っている人を見ていたら 私自身もその笑顔が連鎖してくるのだ そんな経験を踏まえて いつもの生活にも口角を下げることなく 夫との会話にもやさしい対応を 心がけるようにしている。 心がけて実行すれば相手も優しくなり 私自身も優しい言葉をもらえる 夫婦は鏡だと言われたことがある こちらが怒りの顔をすれば 相手の顔も怒りの顔が写る 自分の穏やかな生活は 自分自身で努力することによって 得られるものだと思う