人生とは,その時々に自然に変化し、移り変わるものです。

人生とは,その時々に自然に変化し、移り変わるものです。 変化に対抗してはなりません。それは悲しみを招くだけです 老子

結婚して二人の生活となり 娘が生まれ3人家族となり 次女が生まれて4人家族 そして長女が家を出て 続いて次女も出て そして夫婦二人に戻った。 変化は自然に訪れ 当然のように受け入れなくてはなりません。 寂しいとか、孤独とか、そんな言葉で 嘆くのではなく 家族の形態が変わる事を 気持ち良く受け入れなくてはいけないと 考えるようになりました。 家族は遠くにいても繋がっています。 このことは、熊本地震での際、離れていた娘から 感じられました。 もし、永遠の別れが来たとしても 日々思い出して繋がっています。 変化を嘆き悲しむことなく 今を楽しんで生きられるようにしたいものです。