所長通信
更新日時:2023年7月28日
北九州市制50周年を迎え、記念事業のフィナーレを飾る北九州マラソン地元で行われる初のフルマラソンであります。日頃の成果を試すため 出場するしかないでしょ!ってなことで、私、2月9日出場いたします。
北九州らしい工場群、山や海を感じながら、大いに楽しんで走ります。
コースマップをご案内いたしますので たくさんの応援、そして駆け抜ける10,000人の選手からから元気のエネルギーを感じてください。
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今年もこの季節が来ました!
博多の街に夏を告げる博多祇園山笠。
暁を破る大太鼓が鳴る7月15日午前4時59分。
6年前より仲間に入れて頂いている大黒流で、所長は今年も走りました!
その様子の写真が届きましたら、公開します!
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博多の街に夏を告げる博多祇園山笠。
5年前より仲間に入れて頂いている大黒流。
今年は当番町の役目を務めます。
暁を破る大太鼓が鳴る7月15日午前4時59分。
博多の街を一気に走り抜けます。 応援よろしく。
山笠の期間中はキュウリを食べない!
「キュウリ」の切り口が櫛田神社の祇園宮の神紋に似ているから。また夏のキュウリを断ってまで祭に懸ける意気込みとの説も。当然キュウリは食べていない!
なぜ4時59分にスタートなのか!?
4時59分という中途半端な時刻なのは、一番山のみ櫛田神社境内で祝いの歌「博多祝いめでた」を歌う1分間が与えられており5分おきという山笠の出発感覚を調整するためなんです。
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運良く、今年も出場権獲得。
昨年よりも一か月遅い日程は、この紅葉を見るためだったのかと思ってしまうほど見事な光景。今回は応援の家族を伴っての大阪入り。
いえ、京都見物を2日間楽しみ、人で混雑する京都を歩き回り大会の前日、大阪に着く頃には足は棒になっていた。
こんな出場者の中から所長を見つけるのは至難の業。
しかも白いTシャツに黒のパンツとタイツ
自己主張の激しい人・人・人の中に埋もれて・・・
今年は美しい紅葉の季節の中、大阪を走らせてもらいました。2年連続出場はなんとも奇跡のような嬉しいことです。
そして 毎回思うことは、沿道の応援が熱いという事 本当に元気をもらえます。
この大会を支えてくれる方々のお陰で完走できました。 これからも走る事への目標を持ち、また、このような感動を感じられるよう日々精進していきたいと思います。
更新日時:2011年10月30日
2011年10月30日に大阪府大阪市で開催された、大規模な市民参加型マラソン大会『第1回大阪マラソン』。
所長が奮って応募したのは2月のことでした。
「第1回大阪マラソン」組織委員会事務局の発表によると、ランナーの最終応募数は、計3万人の定員に対し、なんと計17万1744人に上ったといいます。
応募したことも忘れかけそうだった4月、所長のもとに、当選をしらせるメールが舞い込みました!コンピューターでの抽選で見事勝ち取った出場資格。フルマラソンの部は、定員2万8000人に対し15万4822人が申し込み、倍率は約5・5倍だというから、所長は本当に強運の持ち主です。
それでは、見事に第1回大阪マラソン完走を果たした所長から、大阪マラソンを振り返ってコース案内をしてもらいましょう。
写真は所長の携帯カメラからのものです。
ぞくぞくとスタート地点の大阪城公園前に集まってくる出場者
いよいよスタートです。
スタートしてすぐ、いきなりの1.5㎞程度の下り道が続きます。
この辺りで、「市長選頑張って!!」と橋本知事と握手を交わしました。
その後、御堂筋のコースへと入っていきます。
この付近でゴールインマークのグリコの看板がちらりと見えます。
ここではグリコが配られていました。さすが、グリコーゲンが含まれているだけあって元気が出ます。美味しかった!
大阪の町並みと言えば、御堂筋。
今回の大阪マラソンのコースも、もちろん御堂筋界隈を走りました。
始めは御堂筋の町並みを楽しんで走っていたのですが、
何度も往復、同じ場所を繰り返し通過するようなコース。
走っても走っても前進している感じがあまりしないので、ちょっとつらかった。
京セラドームがどーんと見えました。
走りながら見ても、印象的な建物です。
あれ?通天閣付近も確かに走ったはずなのですが、・・・記憶にない。
25㎞を過ぎ、だんだん疲れも出てきました。
歩いたり、走ったり・・・
でも制限時間は突破しなくては!
ペース配分に気をつけてゴールへとひたすら足を動かします。
このポイントではチアリーディングの応援がありました。
元気をもらったので、かなり疲労している中思わず写真を撮りました。
バナナ、水、アミノバリュー等が、コース途中のたくさんのポイントに準備されていたおかげで
水分補給や栄養補給は充分に出来ました。
でも、それだけでなく一般市民の方が沿道からヤクルトを配っていたり、
ヒップホップのダンス、ブラスバンド演奏・・・などなど
盛大に応援してくれてとても嬉しかったです。
感動のゴール!記録は6時間11分22秒。
ゴールには、あまり美味しくない(ごめんなさい)パンが準備されていました。
メダルとタオルが完走者に配られます。
・・・でも、この後インテックス大阪から梅田に戻るまでの道が、とにかく長くてつらかった。
一斉に帰途についた出場者で人数制限がかけられ、インテックス大阪はごったがえし、小さな駅は人の列が全然前に進まず、電車に乗るまでかなり時間がかかりました。
42.195㎞を完走し、疲労困憊した身体には非常にしんどい過酷さでした。
大阪の街を観光しながらマラソンできるならと、
思いつきでエントリー。
5.5倍の難関を突破して、我ながらびっくりです。
走りながら印象的だった事は、市民あげての応援です。
とても力になりましたし、感激しました。
私の来年の出場は叶うかわかりませんが、市民みんなで盛り上げてくれる楽しいお祭りのようなマラソン大会です。
興味のある方は、是非エントリーされてみてはいかがですか?
更新日時:2011年10月28日
100キロウォーク前日、明日の予測時速をエクセルで想定しながらチェックポイントの通過時刻表を作成した。
凄い!凄い!この調子では18時間台は楽チンで出せるぞ!と思いきや、結果19時間24分43秒
ずっと軽快だったのに、極力、休みも取らずに応援隊の誘惑にも負けず歩いたのに、おかしい。
終わってから一人反省会をする。
はあ~やっとわかった。
山香町のぜんざいサービスを楽しみ、焚き火にもあたって暖をとり暫し苦しみから逃避した、あの時間がロスだったんだ。
後悔するがあのぜんざいは美味かった!
つい、おかわりと叫びたい気持ちを抑えたくらいだ。
ところで今年で5回目、ゴール直後は今回で出るのはやめよう、辛すぎると思っていたが
「のど元過ぎると熱さ忘れる」ついつい来年の作戦を考えてしまうのであった。
更新日時:2010年10月10日
今年で4回目の出場、今年は19時間を切るタイムを目標として数ヶ月前から皿倉山登山の練習に励んだ。
肉離れやすねの痛みを感じながらのスタートで想像していたようなスピードは出なかったが19時間45分の記録。
雨は所々で降ったが今年も真夜中の星は美しく、辛い気持ちを慰めてくれた。
タイムがイマイチ納得できないのは、私設応援団の大丈夫?の休憩の誘いに6~7回のった精神力の弱さが原因とみる。
これから1年、強い精神と強い身体を作るべく、日夜努力しよう!と誓うのであった。
もし、ご興味ある方おられましたら ご一緒しましょう♪