更新日時:2012年1月27日
親思う心にまさる親心 今日のおとづれ何と聞くらん 吉田松陰長女にこの春から一人暮らしをさせることとなりました。 学費、住まい、一通りの電気製品・・・ この時の為に準備をしてきたものの さて、この先 頑張って仕送りできるかなあ~と心配な私です。 所長も 京都で大学生活を送り きっときっと 父は大変だったと思います。 そして、私の両親も・・・ 仕送り、少なかったよね~って貧乏生活を 夫婦で話しますが、そのお金を送ることが どんなに大変だったことでしょう 今になって 双方の両親の大変さが分かるようになってきました。 心から感謝しなければと思います。 でも、やっと娘に仕送りを送るようになってからしか この親の苦労が分からないんです。 この句は罪人として処刑が決まった松陰が郷里の 両親に宛てた手紙の中にある一句。 我が娘も こんな風にわかる時期が来るのでしょうか