生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。

生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。 瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~) 
  学習院大名誉教授の篠沢秀夫さんが26日亡くなられた 筋萎縮性側索硬化症と診断されるも闘病中も自宅で療養を続け、会話が筆談になりながらもパソコンを使って執筆活動は続けられていた。 その様子を映像で拝見しながら、ご自身の可能性をあきらめず、努力される姿に教えられたような気がする。 生きるとは、どんな状況にも屈せず、人生を生き抜くこと。 でも容易いことではない。