人の人生は重荷を背負うて遠き道を行くがごとし

人の人生は重荷を背負うて遠き道を行くがごとし 徳川家康

娘の頃、父に色々と相談すると いつもこの言葉を最後に語られた。 その頃は重荷を背負う日々なんて と思っていたが、時がたつにつれて この言葉を実感する。 不自由を常と思えば不足なし おのれを責めて人をせむるな 苦しい時に思い浮かべて 踏ん張る力になりそうです。 父との思い出がこんな言葉の中にも 閉じ込められていました。