更新日時:2020年5月1日
いのちの歌
いのちの歌
歌:竹内まりや 作詞:miyabi 作曲:村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも大切な宝物
泣きたい日もある
絶望に嘆く日も そんな時 そばにいて寄り添うあなたの影
二人で歌えば懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり
本当に大事なものは隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえのない喜びがある
いつかは誰でもこの星にさよならを する時が来るけれど
命は継がれてゆく
産まれてきたこと
育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
新型コロナの影響で普段の生活に規制がかかり
淡々として盛り上がりのないと思っていた毎日も
今、思い返すと自由で楽しくて
なんて幸せだったんだろう
本当に大事なものをこうして気づかされたような気がする。